配偶者や親族の承認は必要ありません。
家族信託における信託契約は委託者と受託者の合意で締結されます。
委託者、受託者以外の人の承認を取る必要はありません。
ただ、大事な財産を信託するにあたっては、近しい人たちの理解や話し合いをする事が理想といえるでしょう。