コラム「家族信託をする時代になりました!」についてアップしました。2018.01.02
平成29年内閣府の高齢化の発表より高齢化は総人口1億2693万人(内65歳以上3,459万人)の27.3%が高齢者と発表がありました。
また厚生労働省よりますと高齢者の半数近くが何らかの自覚症状を訴えているが、日常生活に影響がある人は約4分の1と発表がありました。
現在の法制度上、認知症になると自ら所有する財産であっても自由に処分や活用することは出来なくなってしまい、事実上所有財産を凍結することになります。
凍結した場合、節税対策として不動産を活用したい等の願望も難しくなります。
一例ですがこの様な問題を解決するため、家族信託が注目されています。