お知らせ

コラム「家族信託における資産凍結防止」についてアップしました。2018.02.15

財産を処分や管理する際の意思確認の手続きが非常に重要視されています。

このため、本人の判断能力が低下してしまった際に、財産の管理処分がうまく進まず、長期にわたって資産が凍結されてしまう恐れがあります。

家族信託を利用し、本人の元気なうちに、信頼できる身内親族等を受託者として財産を信託しておく事で、判断能力が低下した際に、受託者が適正に財産の管理処分をすることができるという資産凍結防止のメリットがあります。